人気クリクラミオのウォーターサーバーについてご紹介しています!

クリクラミオ

「クリクラ」が提供する天然水サーバー

クリクラは、ダスキンのFCを全国で展開する「ナック」が手掛けるウォーターサーバーブランド。高いシェアを誇っています。中でも、天然水に特化したサーバーとして2015年に生まれたのが「クリクラミオ」。富士山の北麓で採水された天然水が自宅まで直送されるウォーターサーバーです。

富士山北麓、地下200mのアルカリ天然水

クリクラミオのお水は山梨県で採水されています。工場は富士箱根伊豆国立公園内、富士山の北麓に位置し、その標高は1000m。富士山に降った雨や雪が長い時間をかけてろ過され、深さ253mを流れる地下水が原水となっています。地下から汲み上げられたお水は、高圧高温蒸気で加熱殺菌。放射性物質の検査をはじめ、品質保持に万全を期しています。

お水は、pH(ペーハー)値8.2の弱アルカリ性で、硬度は49mg/l。話題のバナジウムも含まれている、口当たりのよい軟水です。

高温で加熱殺菌を行っているお水なので、非加熱の天然水にこだわる人にとっては選択肢から外れてしまうかもしれません。

比較的軽い8リットルのワンウェイボトル

ボトルは8リットルサイズのワンウェイ方式のボトル。比較的容量が少なく軽めなので、サーバーにセットする際の負担が少なくなっています。ここが、返却が必要なリターナブル方式ボトルを採用している本家のクリクラと異なるポイントです。ペットボトル素材なので、空になったボトルは小さくつぶして捨てられます。 一方、ボトルが比較的軽い8リットルとはいえ、やはり上部設置タイプのサーバーなので、交換時には少なからず持ち上げる労力がかかってしまいます。

スリムでシンプルなサーバー

クリクラミオのサーバーは1種類。シンプルなデザインで、とてもスリムなのが特徴です。その幅は、A4コピー用紙程度と省スペースで、サーバー自体の幅はA4サイズコピー用紙程度しかありません。置く場所を問わないのでどんなお部屋にでも設置できそうです。また、1年に一回必ずメンテナンスを実施。冷水コックや温水コックの交換などパーツ類も専門スタッフが分解、洗浄、点検してくれます。 冷水は5~10℃、温水は約80~90℃でロック機能つき。2年間で5000円以上の電気代が浮く節電機能も付加されています。また、空気中のゴミや粉じんを除去してサーバー内をきれいに保つ「HEPAフィルター」も搭載。HEPAフィルターは、食品工場のクリーンルームにも採用されている技術です。 ただ、デザイン性には乏しく、サーバーの種類を選ぶこともできません。昔ながらの手動の蛇口なので、操作性に関してもやや劣っている印象です。

ノルマはないがお水の価格はやや高め

クリクラミオは、サーバーレンタル料・送料・メンテナンス料が無料。購入ノルマの設定もありません。定期配送スタイルで、配送の間隔(1週間・2週間・3週間・4週間)と本数が自由に設定できます。 一方、お水の価格は8リットルボトル1本あたり1,400円(税別)とやや高め。2本結束での配送が基本となっているので、奇数本で注文した場合は500円(税別)の追加送料がかかってしまいます。沖縄や離島にはそもそも配送を行っていません。 そして、契約後2年未満で解約すると、サーバー返送手数料として8,000円(税別)を支払う必要があるので注意が必要です。

サーバーもシステムもシンプル 続けやすい天然水サーバー

お水の値段が高めで、奇数本の注文では配送料が追加で発生してしまうクリクラミオ。サーバーもいたってシンプルで、高機能というわけではありません。 ただ、シンプルゆえスリムなサーバーであることはポイント。1カ月2本から無料ではじめられるので、消費量が少なめの人にとっても始めやすく続けやすい価格設定と言えるでしょう。

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