2024年最新のウォーターサーバーメーカーについてご紹介しています!

楽水ウォーター

楽水は、「有限会社プラス1・コミュニケーションズ」が展開している『浄水型ウォーターサーバー』メーカーです。

 

「水を買わなくていい」「水を運ばなくていい」「何もしなくてもいい」からとっても楽(らく)なので、「楽水(らくみず)」というブランド名になったそうですよ。

 

サーバーラインアップは水道水補充型・水道直結型両方に対応可能な「Purest(ピュレスト)」、大容量タンクの「ピュレストプラス」、冷水専用の「Pure Wave Cool(ピュアウェーブクール)」など。ピュレストプラス以外は床置き・卓上が選べます。

 

カラーバリエーションは、ピュレストはサーバーの大きさによって展開が異なり、床置き型が白・黒、卓上型が白・黒・赤となっています。

ピュレストプラス、ピュアウェーブクールは白の一色のみです。

 

 

浄水型ウォーターサーバーとは?

浄水型ウォーターサーバーは、水道水を浄化して使うウォーターサーバーです。

水道水を使うので、レンタル代を支払えばいつでもおいしい水が使い放題というのが最大の魅力。

 

また、浄水型ウォーターサーバーには、水道直結型と水道水補充型の2種類があります。

 

水道水補充型とは水道水を貯水タンクに汲んで使うウォーターサーバーです。

水道水補充型のメリットは、工事不要で気軽に使えること。水道管とつなぐ必要が無いため、好きな場所に置くことができます。

逆にデメリットは、水が貯水タンクからなくなる度に、水を汲む必要があること。

水を汲む頻度が減るよう、タンクの容量が大きいものを選びましょう。

 

水道直結型とは、水道に直接繋げて使うウォーターサーバーです。

水道直結のメリットは、水道に直接繋げるので、水を補充する必要がないこと。

一度に大量に水を使う方にはおすすめです。

その一方、工事が必要になるというデメリットも。

また、水道管に繋げないと使えないので、水道周りにしか置くことができません。

キッチンが広くないご家庭だと置くことは難しいかもしれませんね・・。

 

 

楽水のメリット

①利用料金が安い

浄水型ウォーターサーバーの特徴として、レンタル代を支払えば定額で水をたくさん使うことができます。もちろん楽水も例外ではありません。

楽水のレンタル代は、サーバーによって異なりますが、一番安い機種で3,278円。高いものは6,578円となっています。

 

最安値の3,278円は安いと感じるかもしれませんが、6,578円だと天然水ウォーターサーバーの月額料金より高くなってしまいます。それなら水の質がいい天然水の方がよいので、注意してサーバーを選びましょう。

 

また、楽水には「長期割」があり、6年目以降に500円、10年目以降はさらに500円、レンタル代が安くなるようです。

ただ、ウォーターサーバーは大体3,4年くらい使ったら新しいものに交換するのが一般的。

恩恵を受けられる人は少ないかもしれませんね。

 

②豊富なサーバーラインアップ

「水道直結型と水道水補充型の違い」で紹介した通り、双方にはそれぞれメリット・デメリットがあります。楽水はサーバーの種類が豊富なので、ご家庭のライフスタイルに合わせて好きな方をチョイスすることができますよ。

 

冷水専用のウォーターサーバーが選べるメーカーはかなり少ないので、「温水は全然使わない」という人にはおすすめ。しかし、温水が使えることはウォーターサーバーを使う上での大きいメリットになるので、冷水しか使えないのはむしろマイナスと言えます。

 

③殺菌機能搭載

楽水のウォーターサーバーは冷水タンク内を一時的に70℃まで上げて、熱殺菌する機能が搭載されています。そのため、フィルターできれいにした水を衛生的に保ってくれて安心。

 

ただ、この機能を使うと3,4時間ウォーターサーバーを使えない時間ができてしまいます。また、手動でしか動作しないのでいつクリーン機能を使ったか覚えておく必要があるのも注意が必要。

 

「クリーン機能を気になる時に使えないのは困る・・。」「クリーン機能を使った日を管理するのは面倒・・。」という方には、UV(紫外線)殺菌ランプを使った最新機能を搭載したものがあるので、そちらがおすすめ。

UV殺菌ランプの場合は、自動的に殺菌が行われる上に待ち時間はなくてとても便利ですよ。

UV殺菌ランプが搭載しているのは、every frecious、Loccaなどのサーバーになりますので、ぜひチェックしてみてください!

 

楽水のデメリット

①初期費用がかかる

楽水の場合、レンタル代とは別に初期費用として、13,200円がかかります。

この13,200円という金額は、初期費用がかかるメーカーの中でもかなり高額。

(水道水補充型の場合の初期費用は8,800円ですが、こちらもかなり高額です。)

 

「初期費用をなるべく抑えたい」という方のために、初期費用を5,500円まで抑えた「DIYプラン」というプランも存在します。

ただ、「DIYプラン」では設置を自分で行うことが必要。

水道直結のウォーターサーバーを素人が設置する・・というのは正直なかなか難しいと思います。

 

初期費用がかからない上に、初月レンタル代が無料の「every frecious」がいかにお得に始められるかがわかりますね。

 

②カートリッジ交換が複雑

楽水のカートリッジは全部で3本あり、それを一つ一つ交換する必要があります。

さらに、交換頻度がカートリッジによってまちまちなので、それを覚えておくのもかなり面倒。

また、カートリッジがサーバーの後ろについているので交換のたびに重たいウォーターサーバーを動かさないといけないのも大変です。

 

メンテンナンスに手間をかけたくない方には、カートリッジが1つで簡単に交換できるのに、浄水性能もばっちりな「every frecious」がおすすめです!

 

③設置したい場所に置けない

楽水のウォーターサーバーは原則水道直結型のウォーターサーバーになります。

そのため、水道周りにしか設置ができず、自分の好きな場所に置くことができないというデメリットが。

また、水道直結の場合は工事が必要になるので、大掛かりになるのがイヤ・・という方は、別のメーカーを選ぶとよいかもしれません。

 

④浄水性能の記載がない

浄水器を選ぶうえで、多くの方が大事にしているのが「浄水性能」。

他のメーカーは、浄水器のフィルターの性能の基準とされている、「家庭用品品質表示法で定められた除去対象物質」に基づいて、除去できる物質の名称や数を公式HPで公開しています。

 

しかし、楽水の場合は浄水性能の記載がありません。

公表が必須といえる「浄水性能」を記載していないとなると、ちゃんと浄化されるのか不安になりますよね。

 

楽水の口コミは?

楽水を実際使っている方の口コミの中で、気になったものをご紹介します。

やはり浄水型ウォーターサーバーなので、価格が「安い」というのをメリットに感じているようです。

ただ、対応の融通が利かないという声も。

ウォーターサーバーは1度使ったら長く付き合っていくものなので、対応が悪いというのは少し心配になります。

 

3,000円台の浄水型ウォーターサーバーであれば、every freciousやハミングウォーターなどもあるので、安い浄水型ウォーターサーバーを探している方はそちらも見ておくとよいでしょう。

 

 

まとめ

各家庭のライフスタイルに合ったサーバーが選べるのが魅力の楽水。

一方で、浄水性能や初期費用の部分など、気になる点もいくつかあります。

 

楽水を契約するのであれば、初月無料なうえに、おしゃれで高機能なウォーターサーバーを出しているevery freciousの方がおすすめです。

今なら初月無料やその他お得なプレゼントキャンペーンなども行っていますよ!
当サイトでもご紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね。

 

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