ウォーターサーバーはネットと店舗どちらの申し込みがお得?
ウォーターサーバーを申し込む方法は主に2つあり、1つ目は、ショッピングモールや家電量販店などで開催しているブース販売で申し込む「店舗(催事)」、2つ目はメーカーのホームページから直接申し込む「ネット(WEB)」のいずれかになります。
店舗とWEB、どちらで申し込むのが良いのか、それぞれのメリット・デメリットをふまえてご紹介していきます。
店舗(催事)のメリット・デメリット
店舗申込のメリット
店舗での催事場で申し込む大きなメリットは、ウォーターサーバーの実物が置いてあること。
実際に気になるウォーターサーバーを操作したり、水を試飲することができます。
そのため、いざ自宅にウォーターサーバーが届いたときに、水の味やサーバーの使い勝手にがっかり・・ということは、少なくなりますよ。
※2020年現在、コロナ渦のため試飲できないケースもあるので要注意。
関連記事:コロナ感染防止にウォーターサーバーを使用するメリットとは?
店舗申込のデメリット
催事は、いつどこで開催されているかわからないため、気になるウォーターサーバーがあるのになかなか申し込めない・・ということも多いようです。(メーカーによってはホームページで開催日時と場所を紹介していることもあります。)
また、その場で申し込むかどうか決めないといけなかったり、基本的に販売しているのはどこか1社のメーカーだけなので、十分に比較検討することができないことも。
強引な売り込みをしてくるセールスマンもいるので、契約してから「話が違う!」となることもあるので注意してくださいね。
ネット(WEB)のメリット・デメリット
ネット申込のメリット
24時間いつでも好きなタイミングで申し込めるので、忙しい方にはネット申込がぴったり。
また、他のメーカーとも気軽に比較できるので、十分に検討したうえで申し込めるため、契約してから「別のメーカーの方がよかった・・」ということは少ないです。
ネット申込の場合、お得に申し込めるキャンペーンをやっていることも多いので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
ネット申込のデメリット
ネット申込の一番のデメリットは、実物を試すことができないことです。
ネット上の画像を見て、気に入って申し込んでもいざ届いてみたら、実物が画像と少し異なっていたり、使ってみると使い勝手があまり良くなかった・・・なんてケースも。
【まとめ】おすすめはネット(WEB)申込
当サイトの考える結論として、総合的におすすめなのは「ネット申込」。
なぜならWEBの方が、しっかり他社と比較検討して、納得した上で契約できますし、無理やり契約させられてしまうこともないので、本当に使いたいものを導入することができて安心だからです。
もし、実物が気になる・・・という方は、ある程度WEBで目星をつけてから催事でチェックしてみるのもよいでしょう。
どこで開催されているかはメーカーの公式ホームページで確認するか、問い合わせれば教えてくれますよ。
ウォーターサーバーは金額も置き場所も小さい買い物ではないので、契約してから「何か思っていた(聞いていた)のと違った・・・」なんてことが無いように、しっかり検討して申し込むようにしましょう。
【その他の関連記事】
【その他のおすすめ記事】
2022年最新ウォーターサーバー – 人気のおすすめランキング!